2012年11月20日火曜日

タクシーの運転手を相手に注意すべき点

節約志向の世の中ですから、タクシーを利用する人は減少しているのではと思うことがあります。玄関前まで運んでくれるのだから有難いと思う人も、他の人脈を使って車を派遣してもらっていたり、客離れは深刻です。運転手も乗せる客が居なければ儲からない訳で、機嫌を損ねることもあるでしょう。

タクシーを使うことがあれば、運転手と無難な会話をしてストレスを発散させてやるという、客がなぜかサービス業になっているような事態がよくあるようです。しかし運転手と会話するには細心の注意が必要です。「政治と宗教、好きなプロ野球チーム」この3つの分野は話さないのがベターです。